月: 2022年7月
2019年以降活動(野鳥園関連)
六甲アイランド小学校3年生の校外学習で、六アイ野鳥園で鳥たちを観察するお手伝いをしました。今年で4年目。2クラス45人の子供たちに野鳥園の歴史や概況を伝え、その後クラスごとに分かれて実際に観察しました。冬鳥たちがたくさんやってくる時期にはまだ少し早かったので、この日はアオサギやカイツブリなど5種類しか見られませんでしたが、みんな双眼鏡やフィールドスコープで熱心にのぞき、ノートにスケッチしていました。
アカミミガメ大作成
市環境局から用具を借り、専門家の指導を受けて六甲アイランド高校の生徒たちと協同で作戦を実施。3匹(♀2匹、♂1匹)を捕獲した。野鳥たちの営巣の邪魔をしたり卵を食べている可能性があるため。まだ残っているものもあるので来年も実施する。
毎年冬の恒例行事「六アイ自然観察会」を12月13日に催しました。今年で9回目です。
午前9時半にマリンパーク駅に集合して、野鳥園、西ヒル経由アイランド北口駅までの約2・5キロを穏やかな冬空の下ゆっくりと歩きました。講師は鳥にも植物にも詳しいいつもの松下猛さん(日本野鳥の会会員)。
今回はコロナ禍中での開催となったため、あまり広く呼びかけなかったので島外からを含め参加者は23人といつもの半分ほどと、適当な規模になりました。もちろん全員マスク着用です。
見た鳥は合計11種類で少し寂しかったですが、それでも西ヒルの茂みではメジロの集団と冬鳥ジョウビタキの雌雄をゆっくり見られ皆さん満足そうでした。
今の時期は植物の実のなるころで、鳥が食べるトウネズミモチ、ナンキンハゼ、ピラカンサ、トベラ、それにシャリンバイ、オリーブの実など、木の実観察会でもありました。
まちの将来像を考える
編集 地域問題研究所 山本俊貞氏
平成27年11月 編集 地域問題研究所 山本俊貞 氏
平成25年7月 提出
平成23年12月13日追加指定
昭和61年12月策定
景観形成に関する考察
当まちづくり協議会過去10年間にわたってアドバイスを頂いた地域問題研究所 山本俊貞 氏のレポートです